好きな旅行プランを作る・・・初めての個人旅行
マンハッタン・摩天楼・ミュージカル・ヤンキース・MoMA美術館・ウオール街・夜景・グランド.ゼロetc
5泊6日完全個人手配旅行
ニューヨーク ひとり旅 Times Square
  大人の旅心にお応えする 「シニアのための旅日記」  


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 主にこのサイトではパッケージ・ツアーでの案内をしています。今回は少し古い旅行ですが、個人旅行を計画しておられる方の参考になれば幸いです。


はじめに
1日目・・前途多難な一日
2日目・・ニューヨーク市内観光
3日目・・フリータイム1:美術館巡りとミュージカル鑑賞
4日目・・フリータイム2:メトロポリタン美術館とニューヨークの夜景
5・6日目・・帰国の途に


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行程ダイジェスト


  TVでニューヨーク・メトロポリタン美術館の特集が2〜3日続いていたのと、念願の海外個人旅行の夢をかなうべく実行することに。

 片言の英語と、身振り手振りの万国共通語で、なんとかなるだろうとの発想で、最もポピュラーなアメリカ・ニューヨークへ行くことにしました。旅行会社のパンフレットを集めたり、Webで調べたりして、旅行代理店H・I・Sに航空券、ホテル、OPツアーの予約をしました。

 少し古い旅行ですが、H・I・Sに聞くと現在のツアーでも、日程も内容もほぼ同じだということです。あとはフリータイムで何処に行きたいかの個人差です。個人旅行ではハッキリと旅行会社に言わなければ、手持ちのツアーにされてしまいます。

 変化があったのは、燃料サーチャージが増えたことと、生き物である為替レートでしょう。
 参考になると思います。


  今回はユナイテッド航空でシカゴで乗り継いでニューヨークへというコース。
国際線の楽しみの一つに、日本国内未封切映画が機内で観られることです。字幕はありませんが粗筋は分かります。観たい映画がありました。先日のカンヌ映画祭でのグランプリ作品『華氏911』はアメリカ国内でもこの時点では未封切で実際には、アメリカ6月25日封切でした。

 離陸してしばらくするとドリンクサービス、その後機内食サ-ビスが終わると、出入国カードと税関申告書が渡される。英文であったが、ガイドブックと照らし合わせて記入する。

 税関申告書の記入事項に肉及び肉製品は持ち込み禁止とのこと。牛肉エキスや乾燥肉を使用したカップラーメンも申告の対象で、所持していながら申告を行わなかった場合は、罰金とのこと。一応イエス欄にチェックを入れる。到着後、緊張して窓口に提示すると、『ゴー・アヘッド』でノーチェック。

 今回の目的の一つは美術館巡り。シカゴからニューヨーク行き乗り換え時間が約2時間40分あるので、客室乗務員にシカゴ・オヘア空港から『シカゴ美術館』への立ち寄りの可否を聞くと時間的にキツイのではとのことなので諦める。

機内預け窓口の電光掲示板 シカゴ・オヘア空港からニューヨーク・ラガーディア空港行きの乗り継ぎ便の機内預け窓口が分からず、あちこち尋ねまわってやっと預ける。通常は、パッシング・スルーといって、目的地まで積み替え無しですが今回はスーツケースのピックアップがありました。旅行会社、空港の航空会社のカウンターで確認しておいてください。


 当地はこの時期天候不順らしく、出発が何度も遅れる(帰りはもっとひどいことになるとは、この時点では分からず・・・・夕焼けはきれいだったが・・・) 事実、離陸してしばらくすると稲妻が光り続けで、稲妻雲を迂回して飛ぶ。(飛行機は雷に弱いのだ!)やっとニューヨーク近くの夜景が見えてきて一安心。

機内では、日本の若者と外国人女性が写真を取り合っているシーンを横目に見ながら、降りる用意をする。H・I・Sの現地スタッフが迎えにきていて、もう二人が来るので待って欲しいとのことで、しばらくすると先ほどの若者二人。なにやら、バッグをゴソゴソ探して、先ほどのデジカメを機内に置き忘れたとのこと(オイオイ もう疲れているんや、かなわんな〜・・・)現地スタッフと若者二人がユナイッテド航空の忘れ物係と話している間にも、白タクの運ちゃんが、ペラペラと言い寄ってくる。時計は深夜を回っている。先が思いやられる。

夕焼けニューヨークの夜景

なんとか手続きも終わり、現地スタッフがホテルまで送ってくれる車中で、色々とレクチャーしてくれる。地下鉄・バス・タクシーの乗り方、チップの相場ほか、観光スポットを案内してくれる。本来なら、若者のホテルが先なのだが先ほどの件で後回しに。私のホテルが先(現地スタッフもご機嫌斜め!)。

 部屋を禁煙部屋にしてくれと頼むも今晩はないが、明日は多分空くだろうから、明日午後4時ごろ、このメモをフロントに見せるとよいとのこと。部屋に入ると少し臭うが辛抱できるほどなので、シャワーは明日にすることにし、洗面のみとしベッドに入る。只今午前2時30分。
前途多難な一日であった。



 今日は終日、HIS旅行会社のニューヨーク市内観光です。
行動力のある若者と違い、中高年は現地日本語ツアーがお勧めです。一通りの見所を押さえてあり、料金もリーズナブルです。体力の消耗を少なくして、ここぞの時のために、パワーを残しておきましょう。

 ヒルトンホテルのロビー集合。同乗者は、現地ガイド兼運転手(Ms)含めて5名。集合場所のミッドタウンからスタートです。最初は『ワシントン広場』。19世紀中頃に作られた公園。敷地の中央にワシントン初代大統領の就任100周年を記念して建設されたアーチが立っている。このアーチが5番街の起点となっている由。

自由の女神
 車は南下しロウアー・マンハッタンへ、グリニッジビレッジ、ソーホー、チャイナタウン、リトルイタリーを通り過ぎニューヨーク観光の定番『自由の女神・フェリス島』行きフェリー乗り場へ。待ち時間約20分。思ったより早く乗船出来た。フェリーから眺める女神像は、マンハッタンの象徴。島にはレーガン元大統領を追悼しての星条旗が掲揚。
 エリス島移民博物館は船上観光のみとする。


 次は、最近観光名所となった『グランド・ゼロ(ワールド・トレード・センター跡地)』、フェンス越しに工事現場が見学できる。数千人の犠牲者に合掌。
  ロウアー・マンハッタンには多くの名所がある。この『フェデラル・ホール・ナショナル・メモリアル』もその一つ。建国の歴史を学べる博物館で、初代大統領J・ワシントンが就任式を行った。 『ウオール街』は、世界の金融ビジネスの中心地。トリニティ教会を起点としているが、世界的な取引が行われているのが意外に思えるほど細い道であった。

ワールド・トレード・センター跡ウォール街WALL.stのプレート


「ウォール」の由来は、マンハッタン島に入植したオランダ人が、先住民の進入を防ぐための防御壁からきているとのこと。近くの『ニューヨーク証券取引所』も厳重な警戒がなされていた。その後、19世紀の港町を再開発したサウス・ポート・シーポートにある『ピア17』のカフェテリアでピリカラチキンを食べる。

 昼から、『国連本部』へ。ここから記念に葉書を出したかったが、時間が無かった。
そのあと、北上しアッパー・イースト・サイドへ。有名な高級アパート『ダコダ・ハウス』だが、私には、1980年、ジョン・レノンがこのアパートの前でファンに射殺されたことが印象に残っている。ニューヨークにきて是非寄りたい場所が、ゆかりの地ストロベリー・フィールドにある、彼を偲んで造られた『イマジン』の碑。彼ら「ビートルズ」は、同じ年代なので親しみを感じる。その彼らも今は二人だけとなった。いつの日か、リバプールのマシュー・ストリートにある「キャヴァーン・クラブ」へいってみたいものだ。

ダコダ・ハウスストロベリー・フィールドイマジンの碑

 最後に、アッパー・マンハッタンにあるアイビー・リーグの名門、コロンビア大学に立ち寄る。なぜ、観光ツアーに入っているのか不思議であったが、歌手の宇多田ヒカルが在学している由、現在は休学中とのこと。しばらく散策。

 全員が定刻までに帰ってきたので、ガイド嬢が一つおまけした『セント・ジョン・ディヴァイン大聖堂』へ、1911年にゴシック様式に変更され、未だに全体の3分の2が終了したばかり。完成すれば世界最大のゴシック様式大聖堂になる筈だが、寄付が集まらず資金不足で完成予定が立たないらしい。ステンドガラスが綺麗だった。 
今日の観光はこれまで。
 メンバーのある女性は、これからディナー付きのヘリコプターツアーに行くとのこと。
マンハッタンの夜景を空から眺めるというのは魅惑的なショーである。



 今日は終日、ミュージアム・マイルの美術館巡り(・・・セントラル・パークの東側を南北に走る5番街を別名ミュージアム・マイルといい、メトロポリタン美術館、グッゲンハイム美術館はじめ、数々のミュージアムが並ぶ・・・) メトロポリタン美術館(MET)は、膨大な展示品があるので明日にし、その他の美術館にいくことにした。
 当初、地下鉄を利用して目的近くの駅まで行く予定が、何時ものごとく方角を間違ってしまい、タクシーを利用する羽目になる。

 最初は『フィリック・コレクション』とし、タクシーに乗る。ニューヨークのタクシードライバーは人種的にはインド系・ヒスパニック系が多く、このドライバーはインド系で、例の蛇使いのようなミュージック・テープを流しハミングしていた。美術館の近くで降りる。

セントラルパークマジソン街

 開館は10時から。時間待ちに、となりのセントラル・パークやマジソン街をうろつく。
定刻になり入場。日本語イヤフォンガイドがあるので、作品の番号を操作すれば日本語で説明してくれる。入場料の中にはイヤフォンガイドの貸し出しが含まれていた。写真やビデオは禁止です。
Webサイはここから 

フィリック・コレクション

 昼食は、5番街とマディソン街の間のカフェ『ヴィア・クアドロンノ』で。1時過ぎなのと、入り口近くであったので慌しい食事となった。レシートをみると、今年の9月に東京・青山にオープンすると読める。

 『ホイットニー美術館』はマディソン街に面し、ピラミッドを逆さにしたような外観である。
アメリカン・アートを中心で、中でも「エドワード・ホッパー」が印象に残る。
Webサイトはここから

ホイットニー美術館

 今日最後の美術館は、『グッゲンハイム美術館』。場所は、『ホイットニー美術館』から、マディソン街を北上して、徒歩約15分程北へ。途中、左側に『メトロポリタン美術館』が見える。この美術館の外観はなにかで見られた方も多いのでは。
 この美術館を設計したのは、ご存知の「フランク・L・ライト」で、日本でも帝国ホテルを設計しており、『メトロポリタン美術館』に、彼が手がけた日本風の部屋がある(彼は、一時日本に住んでいた時があるそうです)
Webサイトはここから

グッケンハイム美術館

 本日の美術館巡りはこれまでとし、一旦ホテルに帰ることに。最寄の地下鉄駅「レキシントン街線6番の86ST」から乗り、「51ST」で降りる。途中、セント・パトリック教会に立ち寄る。全米最大のカトリック教会でステンドガラスのバラ窓が名物らしいが、他にも美しいステンドガラスがあった。途中、書店に前大統領のクリントン氏の書き下ろし「My Life」のポスターを見かけた。

 秋からTV放映予定の『ホワイトハウス』が現地のNBCチャンネルで、毎水曜日PM9:00に放映されているのを、現地アメリカで見ることを楽しみにしていた(NHK/BSでの放映は来年になるようです)が、宿泊ホテルがブロードウエイに位置しているので、ミュージカル鑑賞としチケットを買いに格安割引券ショップ『チケッツ・TKTS』へ行くことにする。タイムズ・スクエアーのこの地区は、別名シアター・ディストリクトと呼ばれ、半径500m以内に30近くのシアター・劇場がある。

チケッツ・TKTSタイムズ・スクエア

 ホテル近くのアンバサダー劇場で上演の『シカゴ』を、50%引き・手数料3ドル込みで53.75ドルで購入。割引率は、掲示板に演目と割引率が電光掲示されています。上演は8:00pmからなので、近くのカフェで早めの夕食。ホテルに帰りシャワーを浴びて7:30pmに劇場へ。

 早くも行列が出来ていた。女性の多くは黒っぽい衣装でドレスアップしていたのは、演目『シカゴ』のモノクロ調のステージにマッチしてのことでしょうか?

 途中一回休憩あり、館内禁煙のため喫煙者は外で、再入場のとき半券を提示。
今晩もニューヨークは蒸し暑い。

アンバサダー劇場6月のニューヨークの夜は蒸し暑い






 ↓このバッチが通行手形です
 今日はこの色のバッチニューヨーク・フリータイム最後の日。メトロポリタン美術館(以下、METと略)で膨大な作品を賞味?する予定。
名作を効率よく鑑賞するためにガイドツアーを昨日予約した。そのガイド氏と、ヒルトンホテルで待ち合わせ、バスで美術館へ行く。ニューヨークのバスは今回はじめてである。今日は他に参加者が無く、マンツーマンなのでリクエストに応じると。鑑賞したい印象派を中心とした作品群を注文。彼は京都の美大を卒業し、ニューヨークへ現代アメリカン・アートの勉強にきているとのこと。


 雑談しているうちにMETに到着。受付でバッチをもらい胸に着ける。このバッチは通行手形となり、今日一日出入り自由だ。疲れたら前のセントラルパークで休憩したり、食事を取ったりして再入場可能だ。このバッチは日替わりで、きょうのは青いバッチ。
ロンドン・ナショナル・ギャラリーや大英博物館も大きいが、METもひけをとらない大きさだ。
メトロポリタン美術館の内部

なにせ、世界中から集められた200万点以上の膨大な所蔵品の一部を240ほどの部屋に展示しているのだから、それこそ、お蔵いりのままの作品もあるだろう。最初に入り口の案内所で、日本語館内図をもらったら、見たい作品の展示室をチェックし、コースを決めておくと、無駄なく回ることが出来ます。ロンドンのナショナル・ギャラリーや、パリのルーブル美術品の多くは略奪品や戦利品が多いそうだが、METの作品は寄贈品が多いらしい。事実、1階の石版に多くの寄贈者の名前が刻まれている。
 
メトロポリタン美術館 屋上からの眺望

 ガイド氏は記念にと屋上に案内する。金・土は午後9時ごろまで屋上が開放されていて、ニューヨークの夜景がみられるナイトツアーあり。
 ガイド氏の持ち時間の半日説明が終わり、もう一度館内図を見ながら見直す。ガイド氏いわく、1週間泊り込みで通い詰める方もおられるとのこと。今日はこのくらいにしておこう。
Webサイト(日本語によるくわしい案内)はここから

 OPツアー、ニューヨーク・ナイトツアーまで時間があるので、ミッドタウン・サウスにある、百貨店『メイシーズ』へタクシーで行く。お目当ては地下一階、いわゆる「デパ地下」の食料品売り場で「フォートナム・メイソン」のリーフ・ティをギフトとして探すも、「デパガ」はそっけなく「うちはおいてまへん!」との返事。コーヒーの国にティーはないわ!と思い、店内ぶらつくも、その広いこと広いこと、歩き疲れて退散することに。折角だからと、ブロードウエイを歩いてホテルへ帰ることにする。

 ホテルに着き、予約していたレストランへ行く前に、シャワーを浴びる。ドレスコードはないレストランだけど、一応ジャケットに着替えるも外は雨。傘をさし、雨の夜景は写真が難しいなあと思いながら、集合場所のヒルトンホテルへ行く。


 同行者は案内人を入れて6名。場所はブルックリン橋を渡ったイタリア・レストラン。ロケーションとしては最高で、よく絵葉書にあるような風景。しかし、土砂降りでマンハッタンが霞んでいる。晴れていれば最高の眺めなのだが・・・(日頃の行いが悪いからやで!)。中に入ると、なにやらヒスパニック系の話し声。
 個人旅行での一番の欠点は、こういうシチュエーションの時が一番こたえる。話し相手がいれば、もっと料理が美味しくなるのに・・・

レストラン美味しかったです♪

 食事も終わり、雨も小降りになってきたので、マンハッタンの夜景を撮りに。
傘を差しながらの撮影はチト難しい。しかし、雨模様の夜景もいとをかし。
メンバーの女性曰く『やっぱり三脚いるわね〜、ブレちゃうわ〜』

右にブルックリン橋、左端にクライスラービルが見えます

 その後しばらく走り、この街で一番壮観な眺めのエンパイヤ・ステートビルに昇る。晴れていたら、もっと美しいだろうが、それなりの風景でいい眺めだ。特に屋根が魚のウロコ状のクライスラービルがライト・アップされて美しかった。ここからのベストビューは、日が暮れてからの30分から1時間くらいの間がベストらしい。もし機会があればご参考に。ただし、エレベーターの待ち時間を計算すること。1〜2時間待ちはザラだそうだ。

 ホテルまでの帰り道、11時台のブロードウエイはミュージカル帰りの客で賑やかであった。

エンパイヤステートビルからのニューヨークの夜景



 楽しかったニューヨークの思い出を後に、帰国の途へ♪・・とはいかなかった。

 朝5時45分に、現地スタッフが車で迎えに来る。6時に若者たちと合流し、ラガーディア空港へ行く予定であったが、彼らは寝過ごしたので、しばらく車中で待機。何かいやな感じがしたが、そこはオトナ。鷹揚に構え昨日は、遅くまで見物かい?≠ニ余裕の質問。

 彼らは、3日間夜討ち朝駆けの運動会。毎日地下鉄一日券で、大リーグ・メッツの松井選手の試合、ミュージカル2本、ハーレム、クイーンズ、ブルックリン、自由の女神・リバティ島・・・・君たち、トライアスロンやってんのんちゃうで〜=@ニッポンの将来は明るいぞ!
 
 空港に着くと、周囲は異様な雰囲気!窓口カウンターと現地スタッフと口論が始まる。天候不良でシカゴ行きが数便キャンセルになっている。そンでもって、シカゴからの関空行きに間に合わないかもしれない。明日の予約にしても、ホテル代はユナイッテッド航空は持たないらしい。

 若者たちはどうしても、明日中に帰りバイトに行かなければ、という。こちらも同調。現地スタッフがしつこく粘って、なんとかユナイテッドの係員が発券してくれる。シカゴでの乗り換え時間がタイトなのが心配だが、少しづつ進むしかない。現地スタッフは次の仕事に間に合わないとのことで、彼と別れる。

 出国手続きを終え、ユナイッテドの搭乗口カウンターで、手続きをする段になり、女性スタッフは、乗り換え時間がないので、搭乗券は発行出来ないの一点張り。J・Fケネディ空港からなら、成田行きがあると説明しているは分かるが、お宅とこの(ユナイテッド航空)係員がシカゴから関空行きの搭乗券は既に発行しているから、乗せて欲しいと3人が、有りったけの単語を並べ立てても、「NO!」3人よれば文殊の知恵≠烽アの窮状を説明出来る語学力なし。そこへパンパカパ〜ンと鳴り物入りで、白馬童子現わる。(年齢がワカル!)


 「ワタシ少シナラ、日本語ワカリマ〜ス♪」
時の仲裁、氏神様#゙、Jonathan E.Yellenがいうには、やはりここは、ケネディ空港から成田行きに乗ったほうがよく、彼女に成田経由伊丹行きの搭乗出来るよう交渉してくれる。そのあとは、彼女の機嫌もよくなり、ユナイテッドのケネディ空港に事情説明のメモを渡される。

 彼Yellenさんは、以前大阪にホームステイ経験があり、度々日本へ往来している由。
今はニューヨーク・マディソン街の金融関係に勤めていることを、名刺を貰って分かる。
 ホームステイ先の「サトーさん」によろしくとのことづけは、帰国後直ちに実行ス。

 普通、パッケージ・ツアーでは、このようなトラブルは添乗員が対処。個人旅行では自己責任で対処しなければならない。トラベルにトラブルはつきもの。これも、いい土産話。
 ステレオタイプのニューヨーク個人旅行でしたが、最後に見せ場≠ェありました。

 ニューヨークはエキサイティングな街です。若者はもちろん・・・そうでない方も、その年齢なりの楽しみ方があります。 一人旅に挑戦しませんか?すこしの勇気と、ちょっとした英語力で、未知の世界は開けます。

 ネットで旅作りを。このサイトが参考になれば幸いです。

 
 <ま と め>


■5泊6日でいくらかかったか?
  
コース名:ニューヨーク 完全個人手配旅行 6日間 (H・I・S)
・ユナイテッド航空往復航空券(エコノミークラス)
    78,000円
・アメリカ出入国税など
     6,500円
・関空施設使用料
     2,650円
・航空保険料
     2,400円
・オプショナルツアー料金(食事付きナイトツアー)
    13,000円
・オプショナルツアー料金(メトロポリタン美術館半日ツアー)
      7,000円
・ホテル宿泊費/(デイズ・ミッドタウンホテル 4連泊)
     70,000円
・海外旅行傷害保険料
       5,310円(アメリカ 6日間 A・I・U)
・雑費(飲食費、チケット代、タクシー代、美術館入場料、お土産やチップetc含む)
      約20,000円
----------------------------------------------
・合計 204,860円
  

■初めてニューヨークのタクシーに乗車される方にご案内!

 マンハッタンは京都のように碁盤目になっていますので、乗車時には目的地の住所を伝えます。
(例)ヒルトンNYホテルの場合、「6AV & 54St Please!」でOKです。又、レシートを貰うことをお勧めします。レシートには車両番号etcが書いてあるため、忘れ物やトラブル等の場合の証拠となります。このあたりのタクシー料金は初乗り2ドル(当時)で、5分の1マイル毎に40セント、停滞時は2分毎に40セント加算の距離・時間制となっている。しかし、マンハッタン島は狭いので思ったより安上がりの乗り物です。因みに、頭を悩ますチップは、10ドル以下ならプラス1ドル、10ドルを超えたら2ドルとしておけばOKです。


■現地でもツアーの予約できます。

 個人旅行の場合でも、出発前にチケットを日本で予約できますが、現地旅行会社でもいろんなメニューを取り揃えています。エイチ・アイ・エスのニューヨーク支店はヒルトン・ニューヨークの地下1階にあり、時間待ちの間ドリンクサービスを受けたり、店内のおススメものを読んでいました。


■機内のエコノミー・クラス症候群対策について心がけていること

 とにかく水分を取って機内を歩き回ることです。最近、26歳の若者が取調べ中の拘置所で、「エコノミークラス症候群で死亡」の記事が毎日新聞(07.01.30朝刊)に掲載されていました。若者でもなる症状では、中高年ではなおさらです。機内は乾燥しているので、血液中の水分が濃くなります。同じ姿勢でジッとしていないことです。

機内で心がけていることは、お酒はなるべく控える。1時間に一杯の水を飲む。遠くのトイレを使う。血行が悪くなるので足を組まない。踵・つま先・足首を前後左右グルグル回す、などです。
 機内では、エコノミークラス症候群防止用のビデオが度々放映されますので、積極的に取り入れてください。





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